約 4,639,381 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1668.html
プレゼント【登録タグ ID IM サルベージ 中村繪里子 同名異能力 思い出 特徴指定】 autolink() IM/S07-T09 IM/S07-071 カード名:プレゼント カテゴリ:イベント 色:赤 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 あなたは自分の控え室の《音楽》?のキャラを1枚選び、手札に戻す。このカードを思い出にする。 プロデューサーさん。これ、昨日焼いた クッキーなんですけど……。あの、1ついかがです? レアリティ:TD U illust.よしなひじき 思い出ボムの一角。 《音楽》?キャラ回収のイベント。手札枚数は変わらず。 単純に回収効果だけを見た場合辰巳東交番とほぼ同じスペック。 キャラ回収イベントは他にもかけがえのない仲間、ママ、いい子などがあるため、デッキに合わせて採用しよう。 実際には『思い出置場にプレゼント~』のあるカードのシナジーのために使われるカードだろう。 多数積み込んでもキャラに変えられる、 またこの効果でシナジーを持つカードを回収できるため普通に使いやすいカードであるといえる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 浮世離れ貴音 0/0 500/1/0 緑 やる気たっぷり真 2/2 7500/2/1 赤 200%元気!やよい 1/1 4500/1/1 赤 歌への情熱 春香 3/2 10000/2/1 赤 放っておかない春香 1/0 3000/1/0 赤 ・同名カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 プレゼント(アニメ) 1/1 EV 赤 キャラ1枚にパワー+2000、「バトル相手リバース時に控え室から《音楽》?を1枚回収」付与 ・関連ページ 《音楽》?
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/835.html
ディアナ「今日はロランのお兄さんが誕生日だそうですね。ささやかですがプレゼントを用意しましたのでどうぞ」 ロラン「あ、ありがとうございますディアナ様!兄にはちゃんとお伝えします!」 ディアナ「はい、よしなに。でも、私の誕生日にはロランも私のためだけに………お願いしますね?」 ロラン「は、はい!」 ガロード「え?アムロ兄ちゃんにプレゼント?」 ティファ「うん。誕生日だから、ガロードのお兄さんに………」 ガロード「ありがとうティファ!俺の兄ちゃんのためにこんな事くれるなんてすっごい嬉しいぜ!」 ティファ「その……………私の………未来の義兄さんだから………」 ガロード「て………照れるなぁ」 ティファ「私もです………」 シロー「なるほど、アムロ兄さんには確かにこういうシックなネクタイが良いな」 アイナ「でしょ?あ、でもシローだったらこっちの方が似合うと思うわ」 シロー「そうかな?」 アイナ「ええ、貴方にぴったり」 レイン「はい。ちゃんとアムロさんにプレゼント渡すのよ?」 ドモン「わ、分かっている!」 レイン「んもう。そんなにガチガチだったら家に帰る前にプレゼント壊しちゃうわよ?」 ドモン「だがやっぱりこういうのは俺には気恥ずかしくてだな………」 レイン「じゃあ、私にプレゼントを渡すと考えてみて?」 ドモン「………なるほど、確かに力が涌いてくる!」 レイン「うふふ。じゃあその調子で頑張ってきて、ドモン」 ドモン「ああ!分かったぞレイン!!」 アムロ「プレゼントを貰ったのは良いんだが………」 カミーユ「甘いプレッシャーで押し潰されそうだね………」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アイナ・サハリン アムロ・レイ ティファ・アディール ディアナ・ソレル ヒロイン レイン・ミカムラ 誕生日
https://w.atwiki.jp/aveclassichikousiki/pages/14.html
プレゼント 下線部はアプリから引用した説明文を掲載。 プレゼント600メロディ 1200メロディ 2400メロディ 600メロディ 〇が付いたキャラクターにプレゼント:好感度+45 それ以外:好感度+30 本 勉強できるものから大衆小説まで。読めば世界を知れるかも。 カノン♪ 〇 ハルノウミ♪ 〇 コーヒー 既に入れてあるコーヒー。音楽家にも愛好家が多かったとか。 ノイン♪ 〇 アリア♪ 〇 酒 一般的なワイン。悪酔いするといけないので度数はかなり低い。 ノイン♪ 〇 ジムノペディ♪ 〇 アリア♪ 〇 筆記用具 すぐにかける紙とペンのセット。何かを描くのが好きな曲へ。 カノン♪ 〇 プリマヴェーラ♪ 〇 ジムノペディ♪ 〇 ハルノウミ♪ 〇 タバコ 音楽家にも愛煙家は多かった。ちなみにこれは昔を懐かしむ観賞用。 リュヌ♪ 〇 アリア♪ 〇 ごちそう 高級な食材を使って作った食事。豪華な気分を味わえる。 アイネ♪ 〇 プリマヴェーラ♪ 〇 リュヌ♪ 〇 高級品 値の張るきらびやかな装飾品。豪華絢爛な昔を思い出す曲もいる様だ。 アイネ♪ 〇 プリマヴェーラ♪ 〇 リュヌ♪ 〇 レコード 様々なクラシックが聴けるレコード。中身は聴くまで分からない。 カノン♪ 〇 ハルノウミ♪ 〇 ヴァイオリン オーケストラには必須の楽器。値段の割には良い音色が出る。 カノン♪ 〇 アイネ♪ 〇 アリア♪ 〇 ピアノ 小さめのおもちゃのピアノ。音楽家にはまさに必需品である楽器。 ノイン♪ 〇 ジムノペディ♪ 〇 リュヌ♪ 〇 1200メロディ ◎が付いたキャラクターにプレゼント:好感度+100 ※好物を渡すと特殊台詞あり スケッチブック お絵かき好きの誰かさんに。失敗しても下手でもこれで沢山かけるね。 カノン♪ ◎ 珈琲豆60粒 ぴったし60粒分。一杯分なので、だいぶコーヒーは濃くなる。 ノイン♪ ◎ レターセット 手紙をたくさん書けるセット。筆マメな人には嬉しい一式だ。 アイネ♪ ◎ マイク 気持ちよく歌を歌うためのアイテム。歌好きにはたまらない品。 プリマヴェーラ♪ ◎ シュークリーム 生クリームが大量に入ったシュークリーム。サティの好物だった。 ジムノペディ♪ ◎ 花 綺麗なお花。部屋にさすだけで、とても上品な気持ちになる。 リュヌ♪ ◎ 英語の教科書 いんぐりっしゅが学べる教科書。音声ガイドCDがついている。 ハルノウミ♪ ◎ パン バッハの先祖はパン屋でありバッハの名前の由来にもなったとの説も。 アリア♪ ◎ 2400メロディ ♥が付いたキャラクターにプレゼント:好感度+230 ※好物を渡すと特殊台詞あり オルガン 教会にあるオルガンまではいかないまでもしっかりした作りみたいだ。 カノン♪ ♥ 卵料理 新鮮な卵を使った一品。これで楽聖に卵をぶつけられる心配もない。 ノイン♪ ♥ 一流の小鳥 綺麗にさえずる小鳥。モーツァルトも小鳥を飼い、鳴き声を楽しんでいた。 アイネ♪ ♥ 花火 とても豪華で華やかな大きな花火。昔は演奏会でも打ち上げていたそう。 プリマヴェーラ♪ ♥ カルヴァドス酒 リンゴから作られたお酒。瓶にはリンゴが丸々一個入っている。 ジムノペディ♪ ♥ 絵画 印象派の絵画。ドビュッシーは音楽と同じくらい絵を愛したという。 リュヌ♪ ♥ コト 通常はコトの弦の本数は13弦だが、宮城道雄は17弦のコトを考案した。 ハルノウミ♪ ♥ 高級ワイン 報酬として現物支給を受けるほど、バッハはワインが好きだったという。 アリア♪ ♥
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16853.html
「はぁ……」 私は、窓外を見つめ、ため息を吐く。 どうしてこうなってしまったんだろう。 傷つけるつもりなんてなかったのに。 ――― 私は、お弁当を食べ終えると、みんなに図書室へ行くと言い、教室を後にした。 廊下を歩きながら、携帯を開き、先ほど届いたメールを確認する。 それは梓からのメールで、話があるから、部室へ来て欲しいと言うものだった。 「なにか悩みでもあるのかな?」 そう呟き、足を速めながらふと思う。 (そう言えばこう言うの久しぶりだよな) 梓が軽音部に入ったころは、だらだらしてる部になかなか馴染めず、結構相談をされたものだったけど、 文化祭が終わるころにはそう言うのは一切なくなっていた。 私は頬が緩んでいることに気付き、あわてて表情を引き締める。 (何考えてるんだ。後輩が悩んでるのに喜んでどうすんだよ) 私が、軽い自己嫌悪を感じつつ、部室のドアを開けると、梓が緊張した面持ちで待っていた。 「ごめん、待った?」 「いえ、急に呼び出してすみません」 「ううん、大丈夫だよ」 私は、いつものように笑顔を浮かべ、梓が話を切り出すのを待った。 「…………」 「…………」 でも、いつもとは違い、なかなか梓は口を開いてくれない。 梓は、自分をしっかり持っていて、思ったことをはっきり伝えてくれる子なのに。 よっぽど言いにくい事なんだろうか? (もしかして、いじめとか。 いや、梓みたいないい子がいじめられるなんて。 でも、まじめでしっかりした子だからこそ、鬱陶しがられいじめられるのかも? いや、憂ちゃんもいるし、鈴木さんもいい子そうだし、やっぱり梓がいじめられるなんてことは考えられない) そんな風に、思考の迷路に嵌っていると、梓が突然口を開いた。 あの!お誕生日おめでとうございます!」 「ふぇ?」 私は、思いもよらなかった言葉に、思わず間抜けな声を挙げてしまう。 「これ、受け取ってください!」 「……あ、ありがとう」 私は、少し落ち着き、言葉の意味を理解すると、差し出された小さな包みを受け取り、お礼を返す。 (なんだ、誕生日プレゼントくれるためだったんだ) さっき、取り越し苦労をしていたせいもあって、すごくうれしかった。 「あの……わ、私、澪先輩が大好きです!」 「うん、私も梓のこと好きだよ」 私は、そう返し、微笑みながら、久しぶりに梓の頭をなでる。 「…………」 でも、梓は、いつものように微笑み返してはくれなかった。 「あの、そういうのじゃないんです」 梓は、私の手をそっとはずし、真剣なまなざしで見つめ返してきた。 「…………」 「あの……私と付き合ってください!」 そう叫ぶようにいうと、梓は深々と頭を下げた。 「最初は、澪先輩みたいなお姉ちゃんが欲しいなとか、その程度だったんです。 でも、いつも相談に乗ってくれて……いつもやさしくしてくれて……それで私……」 正直、梓の言ってることが分からなかった。 確かに合宿の前までは、頻繁に相談を受けたりしてたけど……。 合宿以降は、すっかり律や唯とも仲良くなって……。 梓が相談してくることも、二人で話すことも徐々になくなって……。 私の役割も終わっちゃったのかなと課思ってたのに。 「あの……だからですね……あの……」 「ごめん」 言いようのない寂しさや、憤りみたいなもので、頭の中がぐちゃぐちゃになった私は、一生懸命話し続ける梓の言葉を遮った。 「そ、そうですよね……いくらなんでもおかしいですよね……」 梓の瞳に見る見るうちに涙が溜まっていく。 「あの……冗談なんで忘れちゃってください。 ……あの、失礼します」 梓はそこまで言うと、瞳に涙をためたまま、無理やりに笑顔を作り、部室を飛び出して行ってしまった。 ――― 「はぁ……」 再び、窓外に視線を移し、ため息を吐く。 そのときだった。 「澪ちゃん?」 聞き覚えのある柔らかな声に振り返ると、いつの間に入ってきていたのだろう? ムギが心配そうな表情を浮かべ立っていた。 「あ、ムギか……」 「澪ちゃん、今梓ちゃんが」 「あぁ、分かってる…… 私のせいなんだ……」 「何があったの?」 「…………」 私は、ムギのその問いに答える事が出来なかった。 自分の気持ちに整理もついていなかったし、何よりも、誰かに話せば梓をさらに傷つけるんじゃないかと思ったから。 「告白された……とか?」 「え?なんで?」 ムギのその言葉に、隠そうとしていたはずなのに、私は思わず問い返してしまった。 「なんとなくね」 「…………」 ムギは、あきれているのか、落胆しているのか、どちらともつかない表情で答え、続ける 「で、断っちゃったのね」 「……うん」 私は、隠し通すことができなくなり、うなずいた。 「どうして?」 「……分からない」 「梓ちゃんのこと嫌い?」 ムギは、そんな私に容赦なく、質問を続ける。 「嫌いじゃ!……ない・……けど……」 「ねぇ、澪ちゃん、梓ちゃんのこと、どう思う?」 「どう思うって言われても……」 私は、ムギの質問の意図がつかめず、困惑する。 「じゃぁ、どんな子だと思う?」 「えっと……ギターがうまくて、まじめで、でもちょっと生意気で、ちっちゃくって、かわいくって、いつも元気で、いつも、そんな元気をくれて」 「うふふ」 「ムギ」 「ごめんなさい」 真剣に答えているのに、噴出すように微笑まれ、少し苛立ちを覚えた私が、軽くにらむと、ムギはすっと微笑を消して続けた。 「でも、澪ちゃん、梓ちゃんのことべた褒めだよね」 「それは……」 「素直になった方がいいんじゃないかな?」 「素直になるって言われても……」 「断った理由が分からない。 でも梓ちゃんのいいところは、とめなければいくらでも出てくる…… それが答えだと思うんだけど」 はたしてそうなんだろうか? 仮にそうだったとしても、もう遅い。 だって私はもう梓のことを……。 「でも、もう……」 「澪ちゃん、きっとさっきは突然のことで、澪ちゃんも同様しちゃっただけだと思うの。 もう一度、梓ちゃんと二人で話してみて。 じゃないときっと後悔するから」 「……分かった。 もう一度梓と話して、自分の気持ちにも向き合ってみるよ」 いつもと違う、ムギの真剣な様子に気圧された私はそう答えていた。 ――― 「梓ちゃんはまだ帰って来てませんよ」 とりあえず梓に会おう。 そう思った私は、1年2組の教室へと向かったが、憂ちゃんの話によると、私に会うと言って出かけてから、戻ってきていないようだった。 「あの、澪さん、何かあったんですか? さっき、梓ちゃんから、『応援してくれたのに、ごめん。今までありがとう』ってメールがきたんですけど」」 憂ちゃんのその言葉に、不意に胸騒ぎを覚えた私は、呼び止める憂ちゃんの声を背中に、駆け出していた。 「梓……梓……」 私の足は、自然に校舎の屋上へと向かっていた。 何故だか、そこに梓がいると言う核心みたいなものを感じていた。 「梓!」 私は、叫ぶと同時に、重い鉄のドアを開け放ち、屋上に飛び出した。 だけど、そこには梓の姿はなく、よどんだ空の下、ただ、頬を指すような冷たい風が吹いているだけだった。 私は、恐る恐るフェンスに近づき、そっと下を覗き込む。 「はぁ……」 そして、平穏な光景に、先ほどとは異なるため息を吐いた。 「澪……先輩?」 力ない声に振り返ると、ドアの影の壁に持たれ膝を抱えている梓の姿があった。 「梓……」 その姿を見て、安心した私は、情けないことに腰が抜けてしまい、へなへなとその場に座り込んでしまった。 「……澪先輩?」 梓は、不思議そうにゆっくり近づいてくると、そっと手を差し伸べてくれる。 「ありがとう」 そしてその手に触れると、まるで氷のように冷たかった。 「梓、こんなに冷え切ってるじゃないか?」 「大丈夫です」 「大丈夫じゃないだろ!風邪ひいたらどうするんだよ」 私が、その手のあまりの冷たさに大声を挙げると、梓は俯き、肩を振るわせ始めた。 「い、今は……優しくしない……で、く……くだ……さい」 梓の頬を、幾筋もの涙が流れる。 その涙を見て、私の胸も締め付けられる。 いつも元気な梓を、こんな風にしたものへの苛立ちで。 でも、そんな風にしたのは、他の誰でもない、私なんだ。 『素直になった方がいいんじゃないかな?』 ムギの声が脳裏によみがえる。 (素直に……か……) でも私の素直な気持ちってなんなんだろう? 「……すみません……失礼します」 梓が、そう呟くように言い、振り返ろうとした時だった。 「梓……」 私は、思わず梓を抱きしめた。 「は……離して……ください……こんなことされたら、あ……あきらめられないじゃないですか……」 私の胸の中で、梓の涙交じりのくぐもった声がする。 「梓、ごめん」 私が、そう言うと、梓はさらに肩を振るわせ始めた。 「あ、謝ら……な……いないで……ください」 「ごめん、ごめん、梓。こんな思いさせて」 私の頬にも涙が伝う。 「もう2度とこんな思いさせないから……だから……許して……」 自然に言葉が紡がれ、梓の背中に回した両手にも力が入る。 (そうか、これが私の気持ちだったんだ) 私はなんて馬鹿なんだろう。 失いそうになるまで、自分の気持ちに気づかないなんて。 梓に許してもらえるか分からないけど……。 こんな情けない先輩、もうあきれられて、嫌いになっちゃったかも知れないけれど……。 私は、梓に本当の気持ちを伝えなければならないと思った。 例え、もう遅かったとしても、それがこんな私を好きだと言ってくれた、梓への礼儀だと思ったから。 「梓……大好き。 私と……付き合ってください」 梓は、私の胸の中で首を振る。 「……同情は……嫌です」 「同情じゃない……同情じゃないんだ」 「…………」 「本当に私も梓のこと好き…… 今まで自分の気持ちに気づかなくてごめん……」 「…………」 「だから……だから私と……」 梓は、私の言葉が終わらないうちに、私の胸に顔をうずめ、こくんとうなずくと、私の背中に両手を回した。 ――― ありがとう梓。 今日くれたプレゼント、ずっとずっと大切にするから。 ポケットに入っている包みだけじゃなく、今日くれた梓の思いを――― そして、私の中の梓への思いを――― おわり 戻る あとがき 昨日、ネットにつなげなかったので一日遅れになってしまいました。 澪ちゃん誕生日おめでとー! 読んでくれた方、ありがとうございました。 別に読まなくても問題ありませんが、去年のムギちゃんの誕生日に上げた、 紬「素敵な誕生日プレゼント」 で語られてる半年前のエピソードになります。
https://w.atwiki.jp/minno/pages/43.html
みんなの農園 プレゼントと宝箱 宝箱 収穫・耕す・草取りなどの行動で。まれに手に入ります。 宝箱はアイテム袋の中に置かれます。倉庫をのぞいてもありません。 宝箱はハンマーがないと開けることができません。 中身は種、肥料、マイミクの薬、デコレーションアイテムの内のどれかが複数個組み合わされて入ってます。 ハンマーはマイミクを招待するか、各種イベントでしか入手できません。 2010/1/27現在、PCからは取得できなくなっています。モバイル版は可能です。 宝箱を開けないでいると12時間で消滅します。 マイミクの農園で上記の手伝いをすると手に入ることがありますが、その農園の主の物になり、もらう事はできません。 プレゼント 2010/1/27現在、プレゼントの配布はなくなっています。一時的な停止か廃止かは不明。 以下はプレゼントが実施されていたときの情報です。 左上にピンクのハートマークの袋が表示されている時にクリックすると、プレゼントをもらえます。 プレゼントは、定時や、動作に応じてもらうことができます。 ログインプレゼントの中身は一定リストの中からランダムとなります。 ログインプレゼントの中身はレベルによって左右されない模様。確認求む。 昼プレと夜プレの中身は常に一定です。 名称 タイミング 中身 毎ログ特典 一日一度、最初にログインするともらえる (0 00リセット) メガ薬と種のセット 昼プレ 12時から13時の間限定 マツバボタンの種 夜プレ 20時から23時の間限定 月下美人の種 各プレゼントの名称は便宜的につけたもので、正式なものではありません。 有志の方、編集作業に助力いただければ嬉しいです! wiki操作の分からない方、みんなの掲示板に要望や情報など書き込んでいただければ反映します。
https://w.atwiki.jp/nikokasi/pages/125.html
調教者/作曲/作詞:ヽ(ヽ・∀∀・)にこP 歌:初音ミク 貴方の意識 安らかな夢の中 静かに耳を澄ませば 聞こえてくる メロディー 急がす焦らず 自分を信じて いつでも私が 近くにいるから いつも頑張る 貴方に 私からのプレゼント いつでも癒してあげる 私ができるプレゼント 流れる涙 何に苦しんでるの 言葉は伝えられない それでもずっと話すの ニコニコしている貴方を見ていると 私も幸せ感じているから いつも優しい 貴方の笑顔はきっと届くから いつでも覚えていてね 貴方の心そのままに いつも頑張る 貴方に心からのプレゼント いつでも癒してあげる 私ができるプレゼント 私の翼 枯れ果て 最後に贈るプレゼント 少しは寂しいけれど 私は別の道を行く もしも私が 消えても 貴方の”日”は変わらない これからも幸せでいて 貴方ができるプレゼント
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/8806.html
Item/Random/お誕生日プレゼント ナヤ誕プレから†ぽかぽか温泉(ナヤ) -- 廃鯖ナヤ シベ誕プレから白のマフラー(期限1週間)確認 -- ティア鯖しべ シベ誕生日箱から粋シベリュック確認 -- トレ鯖シベ 誕プレ箱は置いても消えない模様 -- ミラ誕プレからN海賊帽子確認 -- イスピン誕生日プレから†海賊帽子(赤)一週間期限付がでました。 -- イスピン誕生日プレゼントから†ちっちゃなイスピン(期限1週間)確認。 -- テチ誕生日プレから†海賊帽子(黄)の1週間期限付でました。 -- あの鯖テチ ティチ誕生日プレゼントから†ねこみみ帽子(黄) 1週間の期限付きがでました -- ボリス誕生日プレゼントでぽかぽか温泉でました^^ -- 慶太 ミラリュック(期限有り)と最高級花束フツーに出ました^^ -- トラサバミラ マキシ誕生日プレゼントで宝刀村正(1週間期限付き)出ました。 -- 期限付きファンキーサングラスでました!! -- レンピン マキシ誕生日プレゼントでぽかぽか温泉(マキシミン)期限付きでました! -- あいあい ルシアン誕生日プレゼントで期限付きワンコ耳でました! -- 廃鯖ルシ 期限なしのクローバーがでた -- いやはは ↓失礼、期限付きです^^; -- ナヤ誕生日プレゼントからスノーウィンキー帽子でました^^/ -- ↓失礼、期限付きです -- ミラ誕生日プレゼントからゼリッピの抱擁出ました -- ティチ誕生日プレゼントからおやすみベッド(ティチエル)期限付きでました -- ボリの誕プレでねこみみ帽子(緑)期限つき -- ムヒ マキシ誕生日プレゼントで†ファンキーサングラス(期限付き)がでました -- ガナ鯖マキシ 既出だけどルシ誕で怪盗シャルン仮面(期限付き) -- 猫鯖Cd ↓間違い期限つき -- アレグロ ルシの誕生日プレゼントからセティリアリュック(期限付き)出ました -- ルシの誕生日プレゼントから怪盗シャルン期限なしがでました -- アレグロ イスピンリュックでしたが装備しなくても期限表示されました -- 期限付きの宝刀村正が出ました。 -- とぅまとぅ 幸せクローバーでしたぁ -- シベ誕で先週は粋・シベリュック、今回は海賊(赤ですた) -- 海賊帽子(赤)でました。1週間の期限付きです -- シベッ子 スノーウィンキー帽子(兜+)でました。1週間の期限付きです -- 捨てても消滅しなかったよ -- 幻・天使イヤリング (^^; (^^; -- oto 出たのはシャンペンでした (T-T -- 最高級花束出ました・・・。 -- ザン鯖シベリン タラコーン、DEF2MR5X2A12Q5でした。期限つきなのがアレですが・・・。 -- しべりん 期限付きタラコーン出ました -- シベ クロバーの花冠きた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 -- ランジエ 期限付きミラ温泉でました (^-^ 一緒に入りましょ heart -- ミラ誕生日プレゼントでティチエルリュック(期限付き)出ました -- パル ミラ誕プレで†幸せクローバー確認 (^^; -- 泣き ミラ誕生日にてミラ温泉(期限付き)がでました -- レコ 幸せのクローバー出ました・・・ (..; いいことあるのかな? -- ミーチャン 1週間期限付きのピンクランドセルでました -- ガナ鯖 イスピンリュック(期限付き)が出ました〜♪キョンシー帽ほしかった・・・ heart (T-T (T-T -- リノ プラチナウィングL(E)期限無しでました。 -- BIS ピンクランドセル出ました。 -- BIF ぽかぽか温泉(イスピン)期限付きがでました♪ -- 戦姫 イスピンリュック(期限付き)が出ました・・・クローバー欲しかった・・・ -- ザンイス 書き忘れました、期限付きです。ピンクランドセル -- タモさん ピンクランドセル出ました。 以上! -- タモさん (^-^ 期限付きボリリュック出ました (^-^ -- オルボリ ミラリュック(期限付き)でました^^ -- ガナ鯖 期限付きミラリュック出ました -- レンム鯖 ショートケーキ出ました (..; -- レコ ぽかぽか温泉(ティチエル)期限付き出ました -- トラ鯖 ミラリュック(期限付き)テチリュック(期限付き)シャンペンでました。 -- パルテチ テチ誕生日にてちリュック出ました。期限付きです。 -- ぱるてち テチた誕生日に†幸せクローバー出ました。無期限です。 -- オルテチ テチ誕生日にミラリュックが出ました -- ハイテチ サブ全部リユックでた。日ごろの行いだなwww -- まりお姫 ボリス誕生日でクロエリュックでました〜(●^o^●) -- ボリボリ ボリ誕でボリス温泉(期限付き)がでました -- ルリカ マキシ誕生日にマキシリュック出ました -- ナヤ誕生日に†シベリュックGET -- トレ鯖・ナヤ †幸せクローバーの期限はありませんでした heart -- 涙鯖ボリ 装備しなくても期限変わりません>< -- ミヒマル ボリ誕生日にルシリュック出ました。 -- ミヒマル ジョシュアリュックGET -- LUCKY †ルシアンリュック †ボリスリュック 出ました -- トレ・ボリ どうしてシャンペンなんだ。。。。 (..; (T-T -- しょんぼり †ぽかぽか温泉(ボリス)期限付き出ました -- 猫ボリ †シベリンリュック出ました -- ガナ・ボリ
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/736.html
あなたが私にくれたもの 変な仕掛けの石仮面 あなたが私にくれたもの クロスチョップのかませ犬 あなたが私にくれたもの 究極 深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ) あなたが私にくれたもの 首から下とマイフューチャー あなたが私にくれたもの 胸の谷間と入浴シーン あなたが私にくれたもの 未来に託したシャボン玉 あなたが私にくれたもの 死闘の果てのこの友情 あなたが私にくれたもの 赤石に射した赤外線 大好きだったけど ひとりで逃げろなんて 幸せに生きてと 最後のプレゼント bye bye my sweet darlin 意志は受け継がれていくわ あなたが私にくれたもの 赤いまぁるいさくらんぼ あなたが私にくれたもの 冷酷なふりの自己犠牲 あなたが私にくれたもの 最後に放ったメッセージ あなたが私にくれたもの 締固め用の特殊車両 あなたが私にくれたもの バカでもわかる「死ぬこたねぇ」 あなたが私にくれたもの ライフルの弾とプレッシャー あなたが私にくれたもの しかけてうばったおこづかい あなたが私にくれたもの ロマンチックな淡い夢 理想の女性(ひと)だけど 人妻なんですよね 大好きだったけど 最後のプレゼント bye bye my sweet darlin さよならしてあげるさ あなたが私にくれたもの 再び生きたこの心 あなたが私にくれたもの 必死に守ったパッショーネ あなたが私にくれたもの 無限地獄のレクイエム\(^o^)/ あなたが私にくれたもの 理想の世界へ行く方法 あなたが私にくれたもの 知性と生きたこの魂 あなたが私にくれたもの 身体で感じた思いやり あなたが私にくれたもの 上から目線のアドバイス あなたが私にくれたもの あの日歌った変な歌 好きになったのかな? 気持ち気づかなくて 電話をくれたから 最後のプレゼント bye bye my sweet darlin 幸運を祈っています 大好きなんだけど 親父が許可しない 希望が見えるから 最後のプレゼント bye bye my sweet darlin プロポーズしてもいいわ 原曲【JITTERIN JINN「プレゼント」】 元動画【削除済み】 参考用歌ってみたURL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm3161586】
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16842.html
1月15日夜 今日は自分の誕生日だった。昼間けいおん部の皆でお祝いしてくれ、夜には両親からお祝いされた。 二度も誕生日ケーキを食べてしまったため、太るかな? などと思いながら自分の部屋に戻った。 お風呂の前に軽くウオーキングでもしてくるか? 待てよ、一昨日雪が降った為に地面がぬかるんでたな。 ウオーキングはパス。軽く腹筋でもするかな? そう思ってた矢先に携帯が鳴り響いた。 誰だろうと携帯を見る。 澪「もしもし」 澪「あ、ううん大丈夫。え?今から来る?良いけど」 澪「うん、じゃあな」 もう結構遅い時間になるのに何の用事だろう? しばらくして、家の呼び鈴が鳴った。 澪「あ、ママ待って私のお客」 自分より早く玄関のドアを開けようとしたママを制する。 ガチャリ 澪「やあ、どうしたんだ?」 話は一端、過去に戻ります。 12月某日 律「今日、澪は委員会で遅くなるから部活には出ないで直接帰るって言っていた」 律「そこでだ。来月の澪の誕生日に備えて秘密の話し合いをしようじゃないか」 唯「皆でこっそりプレゼントとか用意して、驚かそうよ」 紬「それ良いわね。私大きなケーキ持ってくるわ」 梓「澪先輩喜びそうですね」 部活後 律「この後、プレゼントとか物色しようと思うんだが皆一緒に行く?」 唯「私、行く」 梓「すいません私ちょっと」 紬「ごめんなさい、私もちょっと用事が」 律「そうか、じゃ私と唯の二人で行くか」 唯「うん」 梓「変な物買わないで下さいね」 律「わーってるよ」 ――――― 律「商店街でも見て回るか」 唯「うん」 唯「えへへへ」 律「なんだその笑いは?」 唯「だって律ちゃんと二人でお出かけなんて珍しいなと思って」 律「そういやそうだな」 唯「これってデートかな?」 律「形的にはそうかもな」 唯「あ!アイス売ってる。食べたいな」 律「この寒いのにか?」 唯「寒いからこそアイスを食べるのです!」 律「暑い時こそ熱い物を食べる的な理論だな」 唯「バニラ一つ下さい」 律「じゃあ、私はストロベリーにしよう」 唯「律ちゃんも結局食べるんだ」 律「私は唯の付き添いだ」 唯律 ぺろぺろ 唯「律ちゃんストロベリー、一口ちょうだい」 律「ん、ホラよ」すっ 唯「ありがとう」ぺろぺろ 律「お返しにバニラ一口もらうぞ」 唯「良いよ」すっ 律 パクッ 唯「あーっ、あんなに食べた!」 律「一口は一口だ」 唯「じゃあ私も」パクッ 律「あああ、私のストロベリーが」 唯「一口は一口だよ」 律「許せん!」 律 パクパクッ 唯「私も!」 唯 パクパクッ 律 パクパクパクッ 唯 パクパクパクッ 律「ふーっ、喰った喰った」 唯「美味しかったね」 律「何かストロベリーよりバニラを多く食べた気がする」 唯「私もバニラよりストロベリー多く食べた気がする」 律「……こんな事してる場合では無い!澪のプレゼントを選ばなければ」 唯「そうでした!」 唯「澪ちゃん、どういうの喜ぶかな?」 律「澪は、ああ見えて可愛い物好きだからな」 唯「そうなんだ」 律「本当は、部屋に可愛いぬいぐるみとか飾りたいらしい」 唯「じゃあ、ぬいぐるみ買って上げようよ」 律「そうだな。唯はぬいぐるみプレゼントすると良い」 唯「あそこのオモチャ屋さん行こうよ」 律「おう」 唯「あっ、これとか可愛いね」 律「それって自分の好きなのだろ?澪へのプレゼントだぞ?」 唯「じゃ、こっちにする」 律「う~ん、澪の好みとは少し違うような……」 唯「さすがだね律ちゃん!」 律「へ、何が?」 唯「澪ちゃんの好みが分かるなんて」 律「まあ、長年連れ添ってきたからな」 唯「所で、律ちゃんは何にするの?」 律「私か?私は既に決めてある」 唯「何々?」 律「それは……」 律「ひ・み・つ」 唯「えー、何で?ケチ」ブー 律「ふっふっふ、当日のお楽しみだ」 1月15日朝 澪「ムギ、おはよう」 紬「あ、澪ちゃん、おはよう」 今日は、朝から皆の態度が少しおかしい。 何か隠し事をしてるかのような。 私の誕生日だから何かお祝いでもしてくれるのかな? ここは、気付かないふりをしてやるのが大人ってもの。 唯「澪ちゃん、放課後は楽しみに待っててね」 律「唯!!」 澪「へー、な、何だろうな?」 天然って怖いな…… 放課後 律に少し遅れて部室に来るように言われた。 今頃、プレゼントの準備でもしてるのかな? 澪「そろそろ良いかな?」 カチャッ ゆっくりと部室のドアを開ける。 パンパンパーン!! 澪「うわっ!!」 勢いよくクラッカーの音が響き渡る。 唯律紬梓「誕生日おめでとう」 部室の中は、色とりどりのモールで飾りつくされていた。 おいおい、ある程度は予想してたけどやりすぎだろ。クリスマスかよ。 嬉しいけど。 紬「皆からプレゼントがあるわよ」 唯「私はね、ぬいぐるみだよ」 澪「わ、可愛い」 唯「そのぬいぐるみを私だと思って、抱いて寝てね」 澪「それは遠慮しておく……」 梓「私は、あまり良いプレゼント選べなくてCDです」 澪「ありがとう」 梓「私の好きなバンドなんで、澪先輩気に入ってくれるかどうか」 澪「梓のお薦めだろ?喜んで聴くよ」 梓「ありがとうございます」 律「次ムギだぞ?」 唯「おーいムギちゃん?」 紬「え?ああ、ごめんなさい」 紬「私は、紅茶セットよ」 澪「こんな高級そうなのを、良いのか?」 紬「良いのよ、家にあって使わない奴だし」 澪「使うのが勿体ない位だよ」 紬「これで、家でも美味しい紅茶が飲めるわよ」 律「私からは、これだ」 澪「何だ?」 律「開けてみてくれ」 ガサゴソ 澪「何かな?」 びょーん 澪「うわーっ!!」 紬「ビックリ箱!」 唯「これが秘密のプレゼントだったんだ」 梓「澪先輩の誕生日プレゼントにまで、そういうイタズラ止めて下さいよ」 律「ああ、悪い。ただのジョークだ。ちゃんとしたプレゼントも用意してある」 律「ほら、澪がほしがってたバンドのライブDVDだ」 澪「わあ、このバンドのライブ観たかったんだよ。ありがとう」 唯「さすが律ちゃん、澪ちゃんの好み分かってるね」 澪「そう言えば、和からもさっきプレゼント貰ったな」 がさごそ 澪「これは?精密ドライバーセット?」 澪「ギャグなのか本気なのか、和のセンスは分からない」 唯「クリスマスのプレゼント交換に焼き海苔持ってきてたもんね」 律「待て、何かの暗号かも知れんぞ」 梓「どんな暗号ですか」 紬「今日は、特別に大きなケーキ持ってきたの。皆で食べましょ」 律「ろうそく30本立てて、と」 澪「何でだよ」 唯「みおと30をかけたんだね」 澪「あ、なるほど」 唯「では、ここで歌のプレゼントを」 唯律紬梓「happy birthday to you♪」 唯律紬梓「happy birthday to you♪」 唯律紬梓「happy birthday dear澪~♪」 唯律紬梓「happy birthday to you♪」 澪「みんな、今日は本当にありがとう」 結局今日は、私の誕生日祝いで練習できなかったけどたまにはな。 部活後 紬「梓ちゃん、どうしたの?」 梓「ムギ先輩……」 梓「ムギ先輩にあれだけ協力してもらったのに、ごめんなさい」 ~梓回想~ 12月某日(唯律が澪のプレゼント物色した日) 梓「すいません、ムギ先輩。付き合わせちゃって」 紬「良いのよ、それにしてもビックリだわ」 紬「澪ちゃんのプレゼント選ぶの付き合って欲しいなんて」 梓「一人じゃ中々良いの選べそうに無いんで」 紬「でも何で私に?律ちゃんの方が澪ちゃんの事詳しいと思うけど?」 梓「えっとその、ムギ先輩の方がそういうアドバイス頼りになるかなと思って」 紬「ふ~ん」 紬「じゃ、駅前のデパートでも見に行きましょ」 梓「はい」 アクセサリーショップ 梓「この指輪素敵ですね。澪先輩指長くて綺麗だから似合いそう」 梓「あっ、でも3万円もする……」 梓「うーん、こっちの2千円じゃ、逆に安すぎるし」 紬「好きな人へのプレゼントだったら金額は関係ないんじゃないかしら?」 梓「そう、ですよね」 梓「……って私は別に澪先輩が好きな訳じゃ///」 紬「梓ちゃん、私は全部お見通しよ」にこにこ 梓「そんな、何で?」 紬「梓ちゃんの澪ちゃんを見る眼は違ってたもん」 梓「そうでしたか///」 紬「プレゼント選んでる時も凄い嬉しそうだったし」 紬「そう言う事なら律ちゃんには相談しづらいかもね」 梓「ムギ先輩には全部見抜かれてたんですね」 梓「あー、プレゼント選ぶの難しいですね。ぬいぐるみとかじゃ子供っぽいし」 梓「本とかじゃ味気ないし」 紬「既製品とかじゃなくて、手作りとかでも良いんじゃないかしら?」 梓「あ、それも良いですね」 紬「この時期だし、手編みのマフラーとか、手袋とか」 梓「でも上手く編めるかどうか」 紬「私が教えて上げるわよ。まだ一ヶ月近くあるんだから大丈夫」 梓「じゃ、マフラーにします。よろしくお願いします」 ―――――― 紬「こうして、こんな感じで」 梓「こうですか?」編み編み 紬「中々筋が良いわね。ギターやってるから手先が器用なのかしら?」 梓「ありがとうございます」 紬「これなら、良い物が出来そうだわ」 梓「頑張ります」 ―――――― 憂「お昼休みなのにマフラー編むんだ」 梓「うん、絶対に間に合わせたいから」編み編み 純「大好きな澪先輩へのプレゼントだもんね」シッシッシ 梓「うん」編み編み 憂(あれ?やけに素直な反応) 梓「は!違うってば、そんなんじゃ///」 純(マフラー編むのに夢中で、つい本音が出たな) 1月13日 紬「澪ちゃんへのプレゼント出来た?」 梓「はい、もうほとんど完成してます。最後に仕上げるだけです」 紬「ちょうど、今日雪降ってるしマフラーのプレゼントはぴったりね」 梓「はい」 紬「告白はしないの?」 梓「告白……したいんですけど、する勇気が」 紬「大丈夫よ、梓ちゃんが一生懸命作ったマフラー渡せばきっと澪ちゃんも」 梓「そう、ですかね?」 紬「きっと上手くいくわ」 梓「ありがとうございます。私、頑張ります」 ~梓回想終わり~ 梓「……昨日マフラー完成したんですけど、今日学校に来る途中雪で滑って転んで落として汚しちゃったんです」 紬「そんな……あれだけ頑張って作ったのに」 梓「汚れたマフラー、澪先輩にプレゼントする訳にもいかなくて」 梓「昼休みに、あり合わせでCD買ってきてプレゼントしたんです」 梓「とても告白出来る状態じゃなくて」 紬「告白して、振られちゃった訳じゃないわ」 紬「もう一度、プレゼント渡して今度こそ告白するのよ」 梓「でも、マフラー編むのに毛糸や編み棒買ったりCD買ったりでもうお金が……」 紬「……そうね花とかはどうかしら?」 梓「……花ですか。良いですね」 紬「私の家に綺麗な花が咲いてるから、それをプレゼントすると良いわ」 梓「ムギ先輩、何から何までありがとうございます」 紬「ちょっと待ってて」 紬『斉藤、家に……そう……赤い奴ね』 紬『今すぐ学校まで持ってきてちょうだい』 紬『30分かかる?駄目よ、20分で来なさい』 ………… 斉藤「お嬢様、お待たせしました」 紬「18分50秒。斉藤、上出来だわ」 斉藤「ありがとうございます。では私はこれで」 紬「さ、梓ちゃん、これを澪ちゃんに」 梓「でも良いんですか貰っちゃって?」 紬「良いのよ、澪ちゃんに貰われた方が花も喜ぶと思うわ」 紬「これ渡して、誕生日おめでとうございます。私の気持ちですって」 梓「はい、じゃ行ってきます」 紬「頑張って」 紬「……澪ちゃん、お願い気付いて」 2
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1197.html
9 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/11(月) 18 25 06 ID ??? 1乙 兄弟家を訪れる1機のMS…中から降りたのは… ユウ「………(ごめんください)」 ロラン「こんにちは、えーとシロー兄さんですか?」 ユウ「………(いや、アムロさんをお願いします)」 ロラン「はい、少しお待ちください」 アムロ「えーと、どうしましたか?」 ユウ「………(マリオンを探してもらいたいんです)」 アムロ「は、はぁ…EXAMシステムはどうしたんですか?」 ユウ「………(前日にニムバスとの喧嘩で…大破した)」 アムロ「そ、そうですか…では探しますよ…」 ガロード「お、ユウさん。こんにちは」 ジュドー「こんにちは」 刹那「ガンダムではない!?」 ユウ「………(こんにちは)」 アムロ「いました。ここは…河原ですね」 ユウ「………(ありがとうございました)」 去っていくジムコマンドであった。 刹那「ところでなぜユウ・カジマはなぜ話さない?」 ジュドー「何言ってるんだ?ちゃんと挨拶してたぞ」 ガロード「ああ、していたぞ」 シン「それはNTだからわかるんじゃ…?」 ユウ「マリオン、何をしているんだ?」 マリオン「あ、ユウ!はい、プレゼント」 ユウ「…四つ葉のクローバー?」 マリオン「今日はユウの誕生日でしょ」 10 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/11(月) 18 27 11 ID ??? ユウ「ふ…そう言えばそうだったな」 モーリン「あ、いた。ユウ、はいプレゼント」 フィリップ「俺からは特製のパンだ」 サマナ「僕からはこれを…地形移動補助システムです」 ユウ「ありがとう」 ニムバス「すまないな、ユウを案内していただいて」 アムロ「いや、こちらもいい物をいただいたので」 カムラ「なあに、牛一頭でマリオンが帰ってくれば安いものだ」 ロラン「今夜はバーベキューですね」 シロー「よろしければ皆さんを呼びませんか?」 カムラ「それはいいな…ではありがたくいただきましょう」 その日、ユウ・カジマの誕生日会が兄弟家で開かれた。 様々な人が参加して、様々な食べ物が焼かれ、蒸され、 そして食されていった…あと誰かは卒倒していた… 終わり たまにはユウを書いてみたかったんだ… でも気がついたら誕生日になったなぁ…